お掃除業者料金には幅がある！
皆さんこんにちは！さいとうです。
今日のお題は…
年末などにお掃除業者さんにお掃除を依頼
された方も、おられると思いますが、
皆さんのお財布から支払らわれる
作業料金ですが、皆さんはどの様にお考え
でしょうか？
- 高い
- 安い
- こんなもの（適正価格）
- 業者によって幅がある
だいたいこんな感じではないでしょうか？
依頼されるからにはある程度納得されているから
お掃除をされたと思うのですが、作業後になって
- 高い＝この内容、仕上がりで？
- 安い＝思ってた以上に★★★★★
- こんなもの＝まずは納得
- 幅がある＝同じ作業内容で何故？
この様に思われた事がないですか？
AからCは依頼業者さんの技術的な所が大きい
ですがDに関しては少し違ったところがあります。
各業者の作業料金の幅
※すべて標準タイプ単品の場合
（例）◆エアコンクリーニング（標準家庭用壁掛けタイプ）
１台￥６,０００＜￥８,０００＜￥１０,０００＜￥１２,０００
中にはそれ以下の業者もいます。
（例）◆キッチンクリーニング（２時間から４時間内容）
※標準的なシステムタイプ （２mぐらいまでのI型）
一式価格（全体的）＝￥１５,０００～￥２５，０００
中には￥１０,０００の業者様もいます。
（注意）レンジフードクリーニング含む、含まないなど
その他、細かい内容は割合します。
（例）◆ガラスサッシクリーニング（高所作業除く）
人工価格(にんく)＝作業人件費×何人で作業完了できるか
※上記設定の場合は１名の作業者で終わらない内容の場合は
作業者が追加される。 熟練された作業者に限る！
例えば戸建て住宅３階建て４ＬＤＫ空き室（３０坪ぐらい）
網戸、雨戸、サッシ枠も含む
人件費￥１５，０００～￥２５,０００/名×人数＋経費＝料金
（例）￥１８，０００×１名＋経費＝￥１８,０００＋α
￥２０，０００設定の業者で２名ならば￥４０，０００＋α
となります。
もしくわ一枚の料金（大・中・小）で料金が設定される。
大＝￥３,０００/枚、言った具合に細かく出す。
汚れ具合や、空き家、在宅によっての条件で
料金に反映されます。
※各業者１枚、又は１枠の設定料金の違いがあります。
（例）◆空き室マンションクリーニング（全体）
（１R）１式￥１０,０００～￥２５,０００など…
この様に細かい内容などは、まちまちですが
実際にこの様に開きがあります。
何故？料金の開きを考えてみる
何故、この様になるのかは、様々な
理由はありますが私個人の
考えなので参考程度で見て下さい。
別記事でも理由の一つになる要素が
書いてありますので参考にしてみて下さい。
https://success1s.com/housecleaning-dokogaii/
どの業者の皆さんも必ず設定された料金が
有ります。では、同じ作業内容でそのように幅が出来る
のは、何事にもベースになるところがあります。
私の場合ですと、大阪での同業他社との
お掃除相場も参考にしていますが、
独立で今のようになる前の
修行先など勤めた会社や店舗での
料金体系が少なからずベースになっています。
子供が育った家庭で考え方や振る舞いが
作られているような感じにも似ています。
勿論、常連様価格や単品ではなく
セット価格やキャンペーン価格など
トータルで設定された独自の
サービス料金もありますが、
会社組織や個人店の考え方や方針が
大きく反映されています。
それ以外にもどの様な、お客様やお得意様を
主体に会社経営やサービス対象に
しているのかにも大きく左右されます。
元請業者なのか？下請け業者なのか？
立場的な物もあります。
大手さんなどは、広告宣伝費や
会社維持にかなりの金額が支出される
所もありますので、お掃除料金が
割高になる傾向があります。
反対に新規参入組や個人店などで
フットワークをきかせた
薄利多売で売り上げを図る店舗もあります。
程度の度合いはありますが
よく言われる安いからいい加減
高いからキッチリとしているとは
一概には言えない所もあります。
余程のぼったくりでない限りは各業者、
店舗さんの適正価格があります。
それを安いと見るか高いと
見るかはご利用されるお客様の
ご判断になります。
業者選びや、御見積の際には
色々な視点や角度、ネットや口コミ情報
などでの情報収集を参考にお選び頂くと
サービスのご利用料金だけでなく
ご自身に見合う業者さんを見つける事が
より一層近かずくことが出来るとおもいます。
