夏!

こんにちは!

さいとうです。

夏本番真っ盛り…

 

さすがに、猛暑が続き

この暑さでは思うように

身体も動いてくれません。水分補給が追いつかず

飲んだら飲んだ分だけ汗がふきだします。

 

着替えのシャツがこの時期は何枚も

いります。すぐにびしょびしょになりますが(笑)

 

みなさんもこまめな水分補給やあまり無理せず、

適度に休憩をはさんで熱中症や熱射病に気おつけて

下さい。

 

僕も、夏は食欲が毎年落ちてきて、どうしても

冷やし中華や、冷やしうどんなどで軽く済ませる事

が多くなりますが、食べないと肉体労働の仕事

 

なので、力も出ないし、夏バテ防止の意味でも

必ず口に入れるようにはしています。

普段は、どちらかと言えば、水などの水分を

 

普段から余り飲む方ではないんですが、

この暑さではさすがにそうも言ってられないので

朝コンビニなどで、パック売りの麦茶などを

 

買って仕事の合間に、こまめに水分補給をしています。

そうでもしないとぶっ倒れてからではおそいですからね!

我が子の成長

我が家の子供も夏休みで学校はお休みですが、

宿題はそっちのけで、遊びに忙しく真っ黒に日焼け

して遊んでばかりいます。やはり、子供は元気です。

 

2人の子供がいるんですが、上は高校生で、小さい頃

喘息がひどく2歳ぐらいからスイミングスクールに

入り小学生になってから選手コースのお話があり

 

選手として年がら年中ほぼ毎日泳いでいました。

ただ中学生に上がる時、元々マラソンも好きで

小学生のころは学校のマラソン大会で優勝する

 

など走ることが大好きでもあり

【陸上競技をやりたい】と

言って3年間陸上部の長距離で頑張っていました。

 

きっと水泳以外の事もしたかったんでしょう。

 

でも高校生になると、また水泳部に

入り、クラブなどで毎日夜遅くまでがんばって

楽しんでいるようです。ただ、室内ではなく

 

屋外プールなので、【肌に悪いんちゃうか】と言うぐらい

本当に真っ黒です。4月の後半にはプールに

入って練習してました。【ほんとかいよ】と思いました。

 

公立高校なので、私立高校のように室内プール

がないといっても…

ありがとう!娘が作ったお弁当

つい先日、仕事に行くため6時に起きて

下に降りると、小学生5年生の娘が

台所で何かを作っているようでした。

 

どうせ、自分の朝ごはんかお母さんのお手伝い

を夏休みなのでしているんだろう

ぐらいでしか気にもとめてなかったんですが、

 

顔を洗って仕事に行こうとすると、

パパのお弁当

と言って手渡してくれました。

 

初めてのことだったので、嬉しいやら

ビックリしたやら…

 

ただその時は思いもよらぬ出来事に

ありがとう!とだけ言って

 

家を出ました。でもなんだか、朝から昼休みが

待ち遠しく娘が作ってくれたお弁当をはやく

食べたいなぁ~とおもいました。

 

彼女も生まれる時は大変で地元の産婦人科で

緊急の帝王切開で、産まれました。

命が危ない状態でしたので、すぐ

大学病院に緊急搬送されました。

 

仮死状態のまま産まれました。仕事で

現場にいる僕に看護師さんから

【早く病院に来てください】と

携帯電話に2度3度とかかって来て

 

高速道路をぶっ飛ばしたのを今でも

ハッキリ覚えています。

 

病院につくと非常に危険な状態で

NICU(新生児集中治療室)

の中でした。先生からの説明では、

命は取り敢えず大丈夫だとのことですが、

 

この先後遺症や、いつ家に帰れるかとは

言える状況ではないといわれました。

 

でも、生きてるという事だけでも

非常に嬉しかったです。

 

そんな我が娘ですが、生まれて3日ぐらいの

夜に仕事から帰って直ぐに病院にいくと

大学病院の担当の主治医からお話があると

病棟の詰所の前で看護師さんから呼び止められ

 

どんな事を

言われても受け止めようと

覚悟して先生がおられるNICU

にむかいました。

 

すると、思いもよらぬ説明をうけました。

先生からは、

【考えられない回復力で検査したり治療

してる今現在の状況であれば、お母さんも早く

会いたいと思うので、母親の病院に帰ってもいいよ】

と言われビックリしました。

 

他の赤ちゃんと間違っているんじゃないかと…

 

その後、保育器の中で機械の管でつながれている

未熟児のほんとに、小さな体の

娘をみたときは涙でハッキリ見ることが出来ません

でした。 でもホットしましたねぇ。

 

そんな娘が初めて、早起きして一生懸命に

作ってくれたお弁当

 

一生忘れないとおもいます。

 

 

 

ありがとう!それとご馳走様でした。